Q. リフォーム工事または改修工事の相談をしたいのですがどうすればいいでしょうか
お電話またはホームページの「問い合わせ」からご連絡ください。リフォーム工事や改修工事の場合は現状確認が必要です。施工担当者がご都合のよい時に調査に伺います。その時に具体的なご希望をお聞かせください。詳しくは、「リフォーム工事または改修工事の流れ」をご参照ください。
<問い合わせ先> Email:office@halnire.jp 電話番号:072-380-4862
Q. 設計の相談をしたいのですがどうすればいいのでしょうか
お電話またはホームページの「問い合わせ」からご連絡ください。事務所へお越しくだされば、過去に設計した建築写真や図面を見ていただけます。顔合わせをすることで、もっと話をしてみたいな、と思っていただけたら嬉しいです。気軽に相談してください。
<問い合わせ先> Email:office@halnire.jp 電話番号:072-380-4862
Q. 設計相談する際に必要なものはありますか
ご来訪当日、希望内容などをご記入いただく用紙と基本設計依頼書をお渡しさせていただきます。設計をご依頼いただける場合は、後日、改めてご提出ください。その際に、計画地の資料などがございましたら合わせてご提出ください。
Q. 設計業務を依頼してから建物が完成するまでの期間はどれくらいですか
一般的な木造住宅の場合、ご依頼をいただいてから基本設計が完了するまで約3ケ月を要します。基本設計確定後、実施設計、建築確認申請業務へと進みますので、設計期間だけで5ケ月~6ケ月必要です。工事期間が外構工事を含め約6ケ月かかりますので、およそ12ケ月が家づくりに必要な期間になり、特殊な敷地形状や建物の規模、計画内容によってはそれ以上の期間が必要になる場合もあります。基本設計のご依頼をいただきましたら、現地と関係機関へ調査を行い、設計スケジュールを提出いたします。 詳しくは、「設計・監理業務の内容と設計の流れ」をご参照ください。
Q. ハウスメーカーの家と分譲住宅と設計事務所+工務店が建てる家の違いは何ですか
住宅展示場へ行くと、たくさんのモデルハウスを見ることができますし、住宅分譲地にもモデルハウスが建っています。パンフレットやホームページには建物の外観や内観、キッチンなどの住宅設備仕様が写真と共に記載され、参考プランも掲載されているので、これから家を建てたいとお考えの方にとっては分かりやすいと思います。それらに比べ、設計事務所が設計したものを工務店さんが建てる住宅にはモデルハウスやパンフレットがありませんし、標準仕様も設定していません。理由は、設計事務所が設計する住宅には同じものが存在しないからです。設計事務所は、他にはないあなただけの住まいを設計します。和風、洋風などにとらわれず、お好みの風合いを大切にした家づくりが可能です。構造(木造、鉄骨造、鉄筋コンクリート造、混構造)も自由に選択できます。
Q. モデルハウスやパンフレットがないと、どのような住まいが建つのか心配です
確かに住宅のイメージがつかめないと、どんな家が建つのか不安ですね。設計事務所には、これまでに設計した住宅写真や設計図があります。それらを見ていただくことで、住宅というものが多種多様であることを知っていただけると思います。これから家を建てたいとお考えの方にとっては、家づくりってこういうことだったのか、自分たちが望む住まいはこういうことなのか、といったことを設計者と一緒に勉強する時間を持つことができます。設計事務所は、住まい手さんが望む家のイメージを伝える手段として、模型を作ったり、パースを描いたり、時にはスケッチブックにイメージを描いて伝えたりしながら作業を進めます。家づくりには、住まい手さんと設計者がお互いに理解を深めること、すなわち信頼関係が重要だと我々は考えています。設計事務所は、住宅が完成した後もずっと、住まい手さんのアドバイザーです。
Q. 設計業務とはどのようなものですか
今は構造計算やZEH(ゼロエネルギー住宅)にかかわる設計をコンピューターソフトがする時代です。我々もソフトを使って検討していますが、過剰な仕様になっていないか、不足しているところはないかを住まい手さんのご希望と照らし合わせながら手作業でチェックをしています。コンピューター任せでデータのチェックができなかったり、データの内容を分かりやすくご説明できないようであれば、資格があっても建築士とは言えません。また、設計事務所は、一般的な木造住宅の場合、40枚以上の設計図を描きます。多い時は100枚を超えています。理由は、建築確認申請に必要な数枚の図面だけでは、大切なことが見えてこないからです。将来、修繕や補修工事などのメンテナンスが必要になった時のためにも細かな部分まで理解できる設計図を残し保存することは大切です。
Q. 監理業務とはどのようなものですか
監理業務とは、施工現場に出向き、設計図通りに施工されているかを確認する作業です。設計者は、住まい手さんの財産と安全を守る責任があるため、住まい手さんと施工業者の間に立ち、常に公平な立場で設計監理を行わなければいけません。そして、監理した内容はすべて住まい手さんにご報告をします。職人さんしかいない建設現場を見かけることがありますが、そのような状況に危機感を感じています。施工現場では設計図通りに進まないことも起こり得る為、設計と施工それぞれの責任者が確認と相談を密に行うことが非常に大切です。
Q. 住宅以外の設計依頼も可能ですか
マンション、オフィスビル、大型店舗、保育園、老人ホーム、学校、銀行など、あらゆる用途の建築設計に携わっています。
Q. 新築工事以外のリフォームや内装設計の依頼も可能ですか
数多くのリフォーム設計を行っていますので気軽にお問い合わせください。店舗の設計デザインにおいても飲食店をはじめ、雑貨店や美容室、エステサロンなどを得意としています。
Q. 耐震補強を検討中です。補助金のことを含め、診断と耐震補強設計を依頼できますか
耐震補強工事の補助金については市町村ごとに違いますので、先ずは関係先にて調査をし、補助金に関わる内容をご説明させていただきます。流れとしては、補強工事の概算費用と補助金のご確認をしていただき、その上で工事を進めるかのご判断をお願いしています。正式なご依頼をいただきましたら既存建物の調査、診断、補強設計へと進みます。
Q. 設計費用はどれくらいかかりますか。
目安として「設計料について」をご参照ください。実際の設計料については業務内容をご相談しながら決定させていただいております。